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MGF ワイルドタイガー レビュー

ワイルドタイガー (6) 


 今回は趣向を変えて本格的なプラモデルです。

 話題のT&Bのワイルドタイガーをサクッと
 素組み~。

 意外と大きくてまさにワイルドでした!
 やっぱりバンダイのプラモはスゴイ!

 最近は半完成品ばかりで、本格的プラモデルは買わなくなりました…本格的キットは久しぶりです。
(ちょっと前にレジェンドBBのナイトガンダムは組みましたが、簡単キットなので組んだ気がしなひ…。)

 細かいことは抜きにして早速本体を…。
ワイルドタイガー全身 (1)

スタイリングは見ての通りアニメそのままといっていいです。
配色も実に良く考えられており、細かい部分意外は基本的に色分けされていますね。

ワイルドタイガー全身 (2)
 ワイルドタイガー全身 (3)
上半身が大きくて重心が高いので、自立は可能なものの
立たせるのが困難だったため付属のスタンドを使用。
そう…定価約4000円なのに組み立てスタンドが同梱されているのです。
ここは結構ポイント高いですよ!(ビス使用の為ドライバー必須)

スタンドを取り付ける際は穴をふさいでいるパーツを外してピンを差し込みます。
外した蓋パーツもスタンド側に取り付けるので蓋パーツをなくすこともナイナイ。
ワイルドタイガー (10) ワイルドタイガー (11) 


箱が結構分厚くてビビッたのですが、そこからイメージするほどパーツは多くなく、
女性の顧客も視野に入れているのか、組み立て説明書もかなり親切に書かれていて、
組み立てに関しては難しいところは特にありませんでした。

え?なぜそこを強調するのかって?それは後で説明しませう。(肩部分にロゴが無いのがヒント)


大きさは美少女フィギュアにも良くある1/8スケールなのですが、
よくよく考えたら男性キャラなので意外と大きく満点のボリュウム!
ワイルドタイガー全身
武装紳士/淑女にしか分からない対比となりますが、神姫との比較~。うちの蝶子ジュリエットさん降臨!
頭頂高は約24センチくらいあります。


ワイルドタイガー (2) ワイルドタイガー (1) 
バストアッ~プ! うむ、カッコイイ!

ワイルドタイガー (3)
付属の手首は基本の拳骨にチョップ平手、開いた平手、指差し(左のみ)、サムズアップ(右のみ)
です。プラモデルとしては豊富ですが、アクションフィギュアとしては及第点と言ったところ…。
指差しやサムズアップも左右つけてほしかった気もします。

そしてそれを使用すると…。
ワイルドタイガー (7) ワイルドタイガー (6) 
「バニーちゃ~ん」なポーズや、胸のスポンサーロゴを協調させたり出来ます。
まぁ、パッケージの写真にもあるんですけどね。^^

ワイルドタイガー (5) ワイルドタイガー (4) 
ワイルドシュートを使う時は、手首をはずして腕のアーマーを開き、
収納状態のパーツを外し可動の式のものと交換。手首はやや指の曲がった平手をつけて使用します。
左下腕内側のアーマーパーツに隙間が出来てますが、本来はぴっちりとじてます。
いじっていると開いてくるので…ここは欠点ですね。(接着しちゃうと素体にはできなくなります)

ちゃんとした銃持ち手がほしい所ですが、
腕のサイドのパーツから延長なので、手首に対して微妙に斜め
きっちり握らせるのが難しいからではないか?と予想。

可動式だとこの人間らしい手のひらを再現できるかかなり怪しいですしねぇ…。
開発者の方も選択決断に結構悩んだのでは?と思える部分です。

シュートの先端は通常のものと、アンカーが開いたもの両方が左右二つ分あります。


そして皆さん気になる【可動検証】!
最初に断っておきますが、これはプラモデルなので、
アクションフィギュアと同等のものを求めちゃ駄目です。

【首】
WT可動 (3) WT可動 (1) 
首は、胴体とつながっている根元部分は比較的大きく動きます。

WT可動 (2)
 
しかし頭側はあまり動かず、上を見上げたりするのは難しいですね。
あと、デザイン的にも襟が胴体と一体化しているので、首振りなどにも結構動きに制限が…。
これはキットが駄目と言うより、スーツのデザインが可動を殺してしまっている感じですね。


【胴体】
WT可動 (4) WT可動 (5) 
胴体は胸と腹に稼動軸があり、左右や捻りはは人間として問題のない可動をしますが、
前後はちょっと物足りないですね。
特に胸側は少ししか動かず、大半は腹側の可動で前後します。うつむいた姿勢は苦手のようです。

【腕、肩】
WT可動 (6)
腕は肘が二重関節で、ガンプラなどでつんだ経験もガッツリ活かして手首意外はかなり良く動きます。
手首はアーマーに覆いかぶさられているのでやはり制限を受けがち…ここもデザインが足を引っ張ってます。
肩も前後にスイング可能。ここは純粋に良く動くと言っていいですね。


【脚】
ワイルドタイガー (8)
股関節は軸を下に下げることにより写真のように90度近くまでは上げられます。
膝は二重関節ですが、ふくらはぎが分厚く90度ちょっと(100度くらい?)までは可動。正座は無理です。
足首は及第点ですが、ポリキャップにはまっている軸を緩めると可動範囲が広がりますね。
写真撮り忘れましたが、つま先も20度くらい可動します。

それでは恒例のM字開脚!(誰得!?)
ワイルドタイガー (12)
プラモデルなのであわてて動かすとバキッといきそうで怖い…。
ガシガシ動かして遊ぶと言うよりは、きっちりポーズを決めて飾るのに向いてます

素体状態の写真はあえて撮りませんでした。
劇中ではほとんど出てこないですし、組んだ方のみの楽しみとして残しませう。
胸の装甲の裏にある「SAITO」の文字にニヤリとします^^b
(決して装甲外すのがめんどくさいわけでは…)コラ


【グッドラックモード】
ワイルドタイガー (9) ジャキーーン!
WTグッドラック (2) WTグッドラック (3) 
変形するわけではなく、下腕部丸ごと差し替えです。
WTグッドラック (1)
横から見るとかなりのボリュウム~。
ああ…早くバニーちゃんと「オーバーナウッ!」させてぇぇ~!(と言いつつお姫様抱っこを考える馬鹿)


【フェイスオープン!】顔の交換)
WT顔交換 (2) 
まず頭の上半分を外します。

WT顔交換 (1) 
虎徹の顔と、交換用後頭部&顎アーマー

WT顔交換 (3) 
外した頭部の上に虎徹フェイスを乗せ、後頭部を差し替え~

WT顔交換 (4)
 
頭上部についていた顎パーツを小さいものに交換!

WT顔交換 (6)
 
そして再び載せる!

WT顔交換 (5)
「ワイルドに吠えるゼ!」
アイパッチはわけあってテトロンシール版を張りましたが、
ここはデカール軟化剤等をつかってでもデカールを馴染ませて仕上げたほうがいいかもです。
(はがれてきちゃう…)


さて、最初に組み立てに関しては問題ないといった理由をここから説明~。
上のわけあって…が関係しています。
特にこれが初のプラモデル作成と言う女性の方は注意したほうがいいかも?

え~、このキットの最大の難関はシール&デカールです!
まずこちらをご覧下さい…。
WTシール説明 (4)
左上の水色の台紙がデカール。白い台紙が瞳用シール。青緑色がテトロン製のマーキングシール。
そして銀ピカのやつが紙製ホイルのマーキングシール(90番まである!)
能力発動時の虎徹目を再現したいのなら瞳専用シールでないと作れないので注意!。

顔や細かいところはデカール⇔シールの選択式。それも一体型と分割タイプとの選択なので、実質四択以上。
(デカールとテトロンシールは、基本同じなのでどちらかの選択と思っていただければ間違いないです。)

ですが、本体の部分にホイルのマーキングシールは絶対使うので、
素組みで済まそうとするなら結局ホイルシールは必須です。

吾輩は、ホイルシールしかない部分はそれを使い、細かいところはデカール…を使おうとしたらいきなり初手で失敗。
すぐさまテトロン製マーキングシールで作成しました。
一部のデカール貼りは難易度高いです。

吾輩もそれなりのおっさんですんで、子供の頃からプラモデルは作り慣れてます。
デカール貼りもそれなりに経験をつんでいるつもりでした…。
が、このキットのデカールは一部難易度たけぇ~!


まず、しょっぱなに最大の難関であるコレが来ます!
#01のA⑲のパーツ…こんな複雑な形状で小さいパーツにほそくて切れやすいデカールを貼れと…。
貼るだけならいいんですが、このパーツ見ての通り、額の中に押し込みます。=デカール破れる。
WTシール説明
車や飛行機模型に貼るデカールのほとんどは表面の平らなところに張るものです。
こんな複雑で立体的な小ものにデカールを貼った経験さすがになひよ…。
いきなりヘマをしたので、すぐさまテトロンシールに変更!

WTシール説明 (2) WTシール説明 (3) 
その後も結構細かい部分のシール張りを要求され…。
ぶっちゃ毛キットそのものよりこちらの方が難易度上と感じました。(あくまでも個人的感想です!)


そしてトドメが、こちら…。ホイルシールの番号が90まであることで察しは付くと思いますが、
手首に貼るシールがめんどくさ…ゲフンゲフンめちゃ多い!しかもデカール版はない…。
WTシール説明 (1)
逐一貼りましたが遊んでいるとすぐずれるので、雑誌等で紹介されている
ガンダムマーカー等で銀色部分だけ塗ってしまうのが一番難易度低いと思います。
(別途にお金かかりますが^^;)
触っていてシールがズレて汚くなってしまうのは意外と精神的にこたえますね。
キットが気に入っているならなおさら…お手軽部分塗装が当方はおススメだと思いますね。
他に気になった所は、装甲表面やクリアーパーツのゲート後が少し気になるとか、
可動はさすがにアクションフィギュアのようにバリバリ遊べる可動ではない…と言ったところです。
しかしこんなものは重箱の隅をつつくようなもの、これ以上を求めるのは酷というものでしょう。
優れたプラモデルには間違いないので、購入した方は積みプラにせず是非チャレンジ!。


以上MGFワイルドタイガーレビューでした。
次回はまた武装神姫SSに戻りませう。
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テーマ : 模型・プラモデル
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2012-06-30 : プラモデル類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

MITAKEN0

Author:MITAKEN0
F井県E市に生息中のキモヲタ。

好物は武装神姫、トランスフォーマー、LEGO、萌系フィギュア。
神姫NETの公式SS板でワンユニット師だった経歴を持つ。
無類の巨乳好き♡

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