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ウイングキットコレクション3

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 今回は久々にウイングキットに戻ります~。

 2年前いきなりvol.9(当時の最新弾)から始めた
 このシリーズ、現在は遡って古い順にいっておりますが…

 この前14弾が出ました…2年で5弾分出たってことは、
 半年に一弾よりペースが早いってこと!?

 追いつくどころか引き離されているキガス(ヲイ


 いつもどおりパッケージから…
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外箱中箱エンジ色?っぽい。どちらにせよシブいですね~。


ラインナップは以下のとおり。
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三式戦【飛燕(ひえん)【零式水偵】、F8F-1【ベアキャット】

またも『一式戦 隼』を差し置いて三式戦 飛燕です。そしてワイルドもヘルも無視してベアキャットです。
エフトイズさんの機体チョイス基準が相変わらず謎法則。一機だけ偵察機だし…。

品名も【WWⅡ 日陸・日海・米機編】って…滅茶苦茶ですがな!


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製品の仕様は2弾から採用されたブリスター式。
ちなみに写真は当方のシークレット。
ベアキャットのブルーエンジェルス ソロ機です。
ブルーを名乗っているのに黄色です。(笑)
(ショー時に撃墜される零戦の役をするためです。)



【飛燕(ひえん)(三式戦闘機 飛燕一型)
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吾輩が「旧帝国陸軍機で一番好きな戦闘機は?」と聞かれたら迷わずこいつを答えます。
(旧日本機 全体だと零戦二一型です。)
キ61こと三式戦闘機 飛燕です。

日本機らしくないほっそりとしたノーズ。
それもそのはず、ドイツのダイムラー・ベンツDB601エンジンをライセンス生産したハ40を搭載!
液冷式エンジンなため、細いノーズにできるんですね。

空気抵抗が減り高速度が期待できますが、
ラジエーターが必要で、空冷式と比べると被弾に弱いという欠点も持ち合わせます。

ファストバックタイプのキャノピーなので後方の視認性はあまりよくなさそうですが、
おかげで非常にかっこいい形です。
(好きな理由は主にココ ^^;
 吾輩あまり性能とか気にしないのです。むしろ弱点があるほうが萌える!)コラ


軽戦・重戦の枠を超えた万能戦闘機『中戦』として計画されたもので、
実際試験ではかなりの高性能を発揮。高評価を受けてますね。
機体は頑丈で急降下性能なんかは他の日本機より優れています。

中戦、でもこれって…悪く言えばどっちつかず…?(^^;)

敵側の米軍パイロットにしてみると、
『速度は速いとは行っても米機のそれを上回るものではない』
『旋回性能は、ほかの日本機と比べればたいしたことがない』

とのことで割と戦いやすかったようです。
運動性の高い隼のほうがよほど怖いという意見もあります。

カタログスペックは良好なので、米軍の鹵獲機体試験評価も高く。
現場のパイロットの意見とは結構食い違った結果を出してます。
ま、どんなに高性能でも肝心のエンジンが問題ありなんですけどね~。
おかげで首なし機体がゴロゴロ、でもって五式戦誕生へつながるわけです。
(詳しくはウィキペディアへどうぞ~

ちなみに当時のアメリカにマッキMC.202のコピーと思われ、
イタリア系の『Tony』という愛称をつけられてます。


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コックピットもある程度形にされてますが、操縦桿がちょっと棒に見えないひ…。
驚いたのはプロペラの裏にもラインマークが塗られてる!

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裏側ゴロン。出っ張ったラジエーターボックスが目立ちますね。ちゃんと別パーツで組みます。
例によって裏面の日の丸はデカールでした。

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このシリーズは当然プロペラが回るように作られているので、息を吹きかければ軽快に回ります。
エンジン始動!それ~。黄色いラインが輪を描きます^^b

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解説書権組み立て説明書はこのとおり、ヘリボーンコレクション4の時同様美麗なイラスト入り。
ホントこのイラストをパッケージに使わない理由がわかりません!



【零式水偵】(零式水上偵察機一一型)
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海軍の水上偵察機といえばこれ!というべき機体です。
三人乗りなので、零式三座水偵といわれることもありますね。
(零式小型水上偵察機っていう、まったく別の機体のもあるので、言い分けるためでもあります。)

といっても、大戦後半は劣勢のおかげで、ほとんど艦上偵察機に頼ることになって
活躍の場がなくなってしまうんですけど…。
戦闘機のような派手な戦果もないので…つまり…書くことがない!(ヲイ

だってインストの説明でさえ、半分近くが、日本の水上偵察機開発の経緯になってるくらい…
ウィキペディアにもあまり面白いこと書いてないでござる。(ゴルァ


チョイスしたのはCカラーの戦艦『大和』搭載機
本当はパッケージどおりの212-01機にしたかったんですけど…
デカールの文字プリントが滲んでいるエラー品でした。(下写真参照)
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隣の241-01を泣く泣く使用…。

言い換えれば機番号がひとつじゃないことが、
地味にダブり対策になっているんです!


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三座あるシートは別パーツで取り付けます。一番最後の席のみ後ろ向き。
こちらはプロペラの裏は未塗装ですね…。この差は何?

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裏側ゴロ~ン。
ウィキペディアによると胴体下に爆弾倉を持ち、小型爆弾を2発搭載できるのだそーな。

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エンジン始動~! こちらも赤いラインが輪を描く!

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インストの解説の半分が本当に、
零式水偵自身とはあまり関係のない『水偵開発の歴史』になっていてワロタ。



【ベアキャット】(F8F-1ベアキャット)
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零戦キラーの真打…、本来、ベアキャットを一言で表すならこれでしょう。
会戦当初から零戦の機動性に悩まされていた米海軍にとって、
思いの丈が詰まった機体ではあるのですが、悲しいかな…そのころの零戦…
いや、日本にはまともに相対するだけの力は残っていなかったのです…。

結果的に実際の零戦キラーとなったのはF6F ヘルキャットですが、
ヘルキャットの基本設計は開戦前なので、零戦に対抗するために作られてはいません。
零戦キラーが戦うべき相手と まともに戦うことができなかったというのは皮肉な話ですね。

そのおかげといっていいのでしょうか。
レシプロ戦闘機としてはP-51マスタングと並んで最強の一角といえます。

しかし、その空戦特化が仇となり、戦後の運用寿命が短かった機体でもあります。
航続距離を犠牲にしてしまったのがまずかったか…。
すぐ跡にジェット機の時代が待ち構えていたのも不運でしたね。
なんだか不憫すぎて好きになりそう…。(お前の思考おかしいお)

戦争にifは禁物ですが、もし万全な態勢の日本機と対決したとしてもコイツは圧勝したでしょう。
日本で試作されていた全ての戦闘機の開発が順調に完了したとしてもたぶん勝ち目ないですね…。

当方はマスタングより強いと思ってますもの。それくらいコイツは戦闘機として優秀ですよ。
活躍の場がなかっただけで!

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コックピットの計器盤はウイングキット1や2の時のようなモールドがなく、まったいら…。
飛燕も零式水偵もそうなので手を抜いてるんでしょうか…。
プラペラは成型色ではなく 裏まで塗装されてますが、真っ黒なのであまり意味はないよーな…。

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裏側ゴロン。なにげに中翼なんですよね…。
それにしても米海軍機は形に面白みがなひ…、全部同じような機体に見えてしまうなぁ。
設計思想の違いとはわかってはいるものの、
兵器はカッコ良さも持ち合わせて欲しいと思うのは吾輩のわがままなのだらうか…。


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三度エンジン始動~! それそれ~。
こいつはペラの端にペイントがないので、本当に見えなくなりますねぇ。
上の写真はワザと見えている写真をチョイスしてます。
そうじゃないとプロペラを外してる様に見えるんですヨ。


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インスト~。
それにしてもエフトイズはブルーエンジェルスに並々ならぬ思い出もあるのか、
艦載機コレクション1のファントムⅡに、艦載機コレクション2のスカイホーク。
そしてアクロチーム2のホーネット…

これまで出ている同社商品を集めると、歴代ブルーエンジェルス機がそろいそうな勢いですよ…。
(名機の翼コレクション2でファット・アルバート{C-130}まで出してますからねぇ~。)




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サイズ差はこのとおり、零式水偵だけ異様に大きく、後の二機は標準的サイズ。
飛燕は陸軍機で、ベアキャットは海軍機、明細の違いも対照的です。

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コストダウンのためか、スタンドが全機共通です。ネームすら省かれるようになりました。
零式水偵がサイズ的にちょっとキツイ希ガス…、ゲフンゲフン



【恒例のサイズ比較】
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やはり大きさとしては零式水上偵察機がかなり大型。

飛燕とベアキャットは太さに差があるもののホボ同サイズ。
ベアキャットが、がんばって小型軽量化されているおかげです。
それでも全備重量で飛燕より1トン近く重いですが…(笑)

今回のゲストは…ん?奥に飛燕がもう一機? 
実はこの飛燕。ウイングクラブコレクション2の飛燕なのです。(中古屋で買ったものですが~)




【オマケ】
ということで今回のエフトイズ飛燕と、WCC飛燕を比較して見ませう。
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これがWCC2の飛燕。1/144のパイロットフィギュア(立ち姿)が未塗装でついていました。
スタンドの棒が針金仕様で不安定なのが、このシリーズの弱点でした。
デカールはなく、マークもすべて塗装で表現されています。

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左が今回のエフトイズ。右がWCC飛燕です。奇しくも似たような迷彩ですね。

エフトイズは1型丙をモデル化しているものなので、主翼20ミリ機関砲の砲身が飛び出ています。
WCC版は飛び出ていないところからすると丙以外のいずれかでしょうね。

塗装はエフトイズが明るめ。
アンテナはエフトイズのほうがシャープで細いです。おかげで曲がっちゃってますが~。

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裏を返すとはみ出たラジエーターが、別パーツになっているエフトイズ版と違い
WCC版は一体化されています。(穴も開いてない)
ランディングギアの形状もエフトイズのほうが 細くこまかい印象。
さすが後発なだけに勝っています。

塗装面ではどうでしょう?
WCC版がやけに暗いなと思ったらこの銀色…プラスチックの成型色ではないですか!
その代わり翼裏の動翼部が塗られてます。迷彩自体の細かさもWCC版が細かいです。
塗装面は一長一短で引き分けといったところでしょうか…。


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こうしてみるとプロペラ部の処理が2社で違っていて、エフトイズ版はスピナーと一体型。
WCC版はなぜかスピナー先端でプロペラ部を留める方式。
(つまりスピナー先端部は回らなひ)
これは飛行機好きとしてはエフトイズ版を押したいですね。


こうして比べてみると、ぜんぜん違うことがよくわかりました。
第1弾のように型流用だったらどうしようかと思ってましたが、杞憂でしたね。

それでは今宵はこれにて…(^^)ノシ
次回はそのままウイングキット4の予定です。やっとアイツがくるのですよ!
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MITAKEN0

Author:MITAKEN0
F井県E市に生息中のキモヲタ。

好物は武装神姫、トランスフォーマー、LEGO、萌系フィギュア。
神姫NETの公式SS板でワンユニット師だった経歴を持つ。
無類の巨乳好き♡

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