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ウイングキットコレクション8

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 前回に引き続きウイングキットの8です。
 暑くなると今度はうかつにデカールに触れなくなるので… 
 (汗でくっついて剥がれる時があるのです…。)

 今回の機種は個人的にハズレがない良いものでした。

 フォッケにマスタング、零戦って…
 嫌いな機体がないじゃないですか


そして…立て続けにドイツ戦闘機が来ました!
メッサーとフォッケがあっさりそろっちゃいましたね。

とりあえずいつもどおりパッケージから…
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外箱もうち箱も濃い紫を基調としたカラーリング。
外箱と内箱の色があってないことが多いこのシリーズでは
かなり似た色なので、合わせて来てる気がしますね。
表面がイラスト風フォトショ加工写真なのは、もうこの頃にはあきらめてました。(泣)

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今回のラインナップは
【フォッケウルフ Fw190D-9】
【P-51B ムスタング】
(個人的にはマスタングと表記したいですが商品名に倣います)
【零戦 52型】

個人的にはハズレ無しの黄金ラインナップ!
できればマスタングはDであってほしかったっすね。
(ありきたりだから あえて避けたのかもしれませんけど…。)
2014年12月にはVSシリーズ1として紫電改とP-51Dの対決セットが発売されてます。
P-51Dがほしいならこちらをお勧めです。

国別的にも独・米・日と綺麗に分かれていて、機種的にも全機戦闘機。
法則性皆無のチャンポンラインナップであることが多いウイングキットシリーズでは
気持ち悪いくらい綺麗なバラけ方です。(笑)

中身はこんな感じ。(写真はシークレット)
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それにしても今回の零戦52型、コストダウンのためなのか、
カラーバリエーションに違いが無い気がするのだが…
違ってるのデカールだけ?



【フォッケウルフ Fw190D-9】
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長鼻のドーラちゃん(ドイツの女性名 ドロアテの愛称)の登場です。

誕生した頃のフォッケウルフ(Fw190A)
空冷エンジンを搭載していたので けっこう頭でっかちでした。
この頭でっかちがあまり当方の好みではないのです。

もっとも空冷エンジンだったおかげで被弾に強く、整備もしやすいタフな戦闘機で、
性能も戦闘機としてだけでなく、戦闘爆撃機や偵察などにも転用しやすい発展性を持ち
万能戦闘機とまで言われました。
なんと主力戦闘機の本命だったメッサーシュミット(Bf109)から
主力戦闘機の座を奪い取ってしまうほどだったのです。
フォッケの活躍のほとんどはこの初期の型だったりします。

このD型はエンジンを液冷式のJumo213に換装し、ほっそり長い機首を持つようになりました。
もともと性能が良いのに更なるパワーアップを果たしたこのD-9は
大活躍!……とはなりませんでした…。
量産機が登場したのは1944年8月以降…
このころにはベテランパイロットを消耗しつくし、新米パイロットばかりだったのです。
ああ…なぜでしょう、日本人には親近感が沸いてきますね。(^ ^;)

ま、詳しいことは語ってもボロが出るだけなのでウィキペディアに譲るとしまして…、

当方の好みの機体ではあるのですが、この後にもっとスゴイやつ(Ta152)が
登場し、吾輩はもっぱらこちらにご執心なのですよ。
でもってTa152とテンペストの対決セット2の注文書が、
行きつけのお店に来てたので早速頼みましたとさ~。(他人にはどうでもいいことやな!)


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コックピットの開口部はかなり狭いです。そこに背部防弾版が別パーツでつきます。
防弾版パーツ側面に、変な丸印みたいなのがついているのは、ただの塗装汚れ?
それにしてもこのステルス機のよーなキャノピーがいいですわ~。

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ごろ~んと裏返すとショッキングなカラーが全面に…。
やっぱり味方の対空砲に誤射されないための工夫です。通称:赤ハラ。
このインパクトのせいでほかのカラーを選んで造るということができませんでした。
ものすごい目立ちよう…。
国籍標識もいつもどおり裏側だけデカールです。

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ドーラちゃんもエンジン全開~~~~。
以前のスツーカも、前回のメッサーもそうでしたが、
ドイツ機はなぜプロペラの先端に色をつけないんでしょうかね?

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機首左右につける排気管パーツは、一本一本細い排気管が並んでいるので、
うかつに押し付けると折れますので注意です。(←一本折った馬鹿)

ABC各カラーパターンによるパーツ違いはないようです。



【P-51B ムスタング】
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米国の最優秀戦闘機とされるマスタングの登場です。
誕生の経緯は有名ですがかなり短期間で開発された恐るべき戦闘機です

当時のイギリスは準備が整っていないにもかかわらず始めてしまった戦争に大慌て、
作戦機がたらず、アメリカにP-40(7のウォーホークですね。)をもっとよこせと注文、
しかしP-40を生産するカーチス社には
それに答えられるだけの生産能力がありません。


困ったイギリスはノースアメリカン社にP-40のライセンス生産を無理を承知で要請。
が、しかし!ノースアメリカン社は
「同じエンジンでP-40より優れた戦闘機を120日以内に完成させる」
などという意味不明の返答を返してくるのです。
なぜこれをイギリスが了承したのか…理由はわかりませんが、
この提案は受け入れられ、原型機もしっかり期限内に完成しました。
(ノースアメリカン恐るべし…。)

性能はエンジンのせいもあり、航続距離が長く低空性能は良かったものの
高高度性能はいまいち。対戦闘機戦よりも偵察や地上攻撃向きでした。

しかし、とにかく急を要したイギリスはマスタングと名づけたこの戦闘機を採用します。
そのうち、スピットファイアなどに搭載している
「うちのスーパーマリーンエンジンを載せたらすごいんじゃね?」
と気づき早速載せてみた所…、
航続距離が長く速度も速い、高高度性能も良好という
とてつもないものが爆誕してしまったのです。

新型機目白押しでマスタングにあまり注目していなかった母国アメリカも
うわさを聞きつけ早速マリーンエンジンをパッカード社でライセンス生産!
こうしてマスタングは米国最優秀戦闘機としての道を歩み始めるのです。

詳しくはウィキペディアへどうぞ~。


そしてP-51は、現在もリノのエアレースにて、現役で飛んでいる機体でもあるんですね。
他にも色々大戦機飛んではいますけど一番数が多い…^^;
(もちろん改造されていて、当時のまま飛んでいるわけではありませんが…。)
当時のまま動態保存されている機体も多く。かなり恵まれている機体です。


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暗くてよくわからないかもしれませんが、計器板とかにもモールドがあります。
Cカラーのモデルのみ、キャノピーがバブル状に膨らんだ違うパーツがついていますね。

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裏側ごろ~ん。やっぱり綺麗な機体ですね~。いかにも速そう!
(実際速いですが!)
米機は裏面の国籍標識が片側だけなので貼るのがちょっと楽です。(笑)

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スピットに負けず うなれマリーンエンジン!

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ギミックとして、ラジエーターフラップが開くようになっています。
こんなに小さいのに…。

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キャノピーの形状が違うCカラーを組んでもよかったんですが、
当方的にマスタングといえば金属肌むき出しのシルバーだと思ってるので、
Bカラーをチョイス。



【零戦 52型】
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最強の零戦登場。
ゼロ戦といえばこのカラーを思い浮かべる方も多いと思います。
しかし、当方はやはり初期型の一一型/二一型のほうが本来の零戦のような気がするため
好みには違いないのですが、好きな度合いはちょっと落ちますね。

一応ゼロ戦では一番強い型だとされる52型ですが、
一向に進まない後継機開発の埋め合わせとして無理やり強化している感じがして
個人的に強いというイメージがないんですよね。
ベテランパイロットを多数失い
キルレシオでも惨憺たる状況になっていく大戦末期のイメージもそれを助長しています。

個人的にはいつまでも登場しない 後継機の代わりを重荷を背負わされた
かわいそうな機体だと思ってます。
詳しくはウィキペディアなどへどうぞ~。

結局当時の日本の技術力というものは、
何かを犠牲にしないと
欧米に比肩する事ができないレベルだった…

ということなのでしょう。
この五二型は、それを証明しちゃっている機体でもあるのですよね。

ただ、防弾装備がまったくない初期の零戦を
人名軽視の欠陥機として槍玉に挙げるのには
吾輩真っ向から反対しますね。

人名軽視なぞしたくてやってるんじゃないんですよ!!
そんなことをいう人は開発者に謝るべきです!

物を作っていれば取捨選択する場面なんて当然のように出てきます。
それが分からない人はたぶん物を作ったことがないんじゃないのでしょうか?

ジュリエット(蝶)「MITAちん ちょっと熱くなりすぎなのだ!」
MITAKEN「おっと、今回は五二型でしたね、いけないいけない。」

履いてない(なにをだ!)戦闘機として一部で有名な零戦ですが、
この五二型は、多少防弾装備ついてます。><残念!
(意味がわからない方はMC☆あくしずという雑誌のバックナンバーを当たってみよう!)

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それにしても新金型で気合が入っていたのか、
コックピットの計器類の再現度の高さは異常!
ウイングクラブコレクションのリデコ品だったvol.1の二一型とは大違いです。

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裏側ごろ~ん。裏面の筋彫りもシャープで、やはりこの零戦52型のみ、
ほかのモデルより、気合の入り方が一段上のように感じます。
やはり裏面の日の丸のみデカール。

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何とか1130馬力までパワーをあげた栄二一型エンジン…
チューンナップの限界近くまで来てますが、回転自体は良好~。

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見てのとおり、ABCとも塗装がほぼ一緒。
う~む、これはどれを組んでもさほど代わり映えしませんねぇ。
Aカラーだけでも、機番号が三パターンあり、
3機までダブっても大丈夫なものになっているのには好感が持てます。



【恒例サイズ比較】
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今回は全機戦闘機ですし、用途的にも特別なものではないので、
みな大体同じ大きさですね。
形的にはフォッケが好みかなぁ…ああ、でもどれも捨てがたい…。

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スタンドも違いは見当たらず。

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今回のゲストは前回ウイングキット7からメッサー(Bf109E)を持ってきました。
こうしてみると前回はエアラコブラのせいであまり感じなかった、
「Bf109Eの小ささ」がわかると思います。



【オマケ】
やっと二大ドイツ戦闘機がそろい踏みしたので、クローズアップして見ませう。
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どちらも名機として名高いですが、大きさには結構差がありますね。
普段の吾輩ならメッサーの小ささを支持したいのですが、航続距離があまりにも短すぎて
脱落しちゃうんですよね…。1000キロに満たないのはさすがに短かすぎる…。


次回はfigmaガルパン五人組のトリ、冷泉麻子の予定です。
グッスマⅣ号戦車の発売日いつ発表になるんだろ…。
お財布と相談しなきゃならんので なるべく早くオナシャス!



【PS】
フレームアームズガール第一弾、轟雷が、27日(水)にお店に届いていたので
昨日(30日)買ってまいりました。
パッケージまでなんとな~く武装神姫に似てるのには吹いてしまった…。(いいぞもっとやれ!)
今から組むのが楽しみですね。

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2015-05-31 : WWⅡ飛行機 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

MITAKEN0

Author:MITAKEN0
F井県E市に生息中のキモヲタ。

好物は武装神姫、トランスフォーマー、LEGO、萌系フィギュア。
神姫NETの公式SS板でワンユニット師だった経歴を持つ。
無類の巨乳好き♡

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